[GXマーカー]ピチュー② 完成
どうも、僕です。
突然ですが、今日はプリンターを買ってきました。
最近リアルで印刷をすることが多かったり、ポケカのプロキシやらを作るのにもわざわざコンビニへ行くのが面倒だったり、まぁ色々とプリンター購入の機運が高まっていました。
メルカリの売上金も結構溜まっていたので、少しくらい使ってもバレへんやろ…ということで購入を決断しました。
思い立ったら即行動というか、買おうと思ったものはすぐ手元に欲しい性格をしているので、実店舗で買うことに。
メルペイ(メルカリの売上金)をSuicaに移して電車に乗り、割と近所のデパートへ。
自転車で行ける距離ですが、流石に不安だったので…。
買おうと思っていたのはbrotherのプリビオ DCP-J577N。
割と最近出たやつっぽくて、価格はネットで9000円弱くらい。
安いのだと5000円くらいのもあるけど、1万円以内で書いてあることが強くて最近発売したやつってことで決めました(言うてプリンターもそんなに進化してないと思うけど)。
あと純正インクが安いのが◎。
店頭では税込み9500円ちょいだったので、店員さんと一瞬だけ話して9000円で購入。
ネット最安と殆ど変わらないし変に交渉するのも面倒だし、差額は今日手に入る分速達料金的なものと考えて満足。
支払いは勿論メルペイで(謎のステマ)。
僕の体重の1/4くらいあるものなので持ち帰りが不安だったけど、思ったよりも軽くて余裕だった。
なんなら自転車でもよかったかもしれない。
帰ってからちょいちょい弄りましたが、まぁ満足。
印刷時の音が静かで驚きました。
作品別カテゴリの記事はなるべく作業のことだけを書きたいのに日常パートが長くなってしまいました。
本題
自作GXマーカーの話です。
脳死で作業をしていたら2作目のジラーチを飛ばして3作目のピチューを完成させてしまった。
ジラーチの方が先なのが分かっていたし、先に出来上がったとかでなく、先に作ってしまった形なので割とショックです。
作品別カテゴリとしては、前回は成形して下書きまででした。
以降の作業はちまちまと進めたので作業記録カテゴリで書いてます。
サーフェイサーを吹いて(下書き台無し)
白く塗装した上からウラ面にモンスターボールのマークをつけました。
マスキングテープでモンボの形を作って、上に赤のスプレー
んで枠を塗ったりして整えた状態。
まだ弄りたいところはあったけど、マーシャドーを塗装した際の感覚で、細かくこだわりはじめたらヤバイのが分かっていたので、今回はコレを少し修正したところでウラ面完成ということにした。
練習的な意味では△だけど、次回からウラ面のやり方は変えるつもりなので……。
肝心のオモテ面ですが、ココで最初に紹介したプリンターを使います。
コレです。
染料インク推奨らしいけど顔料でゴリ押したい。
そういう意味でも今回はテストという気持ちがある。
GX文字の綺麗な入れ方とかを考えている時に、そういう細かい部分はデカールでいいんじゃね…?ってなって調べていました。
特に今回は表面を掘らずに作ってしまったので、普通に塗るのが今の僕ではかなり難しいと思ったので……。
ただ、デカールだと手作り感が減ってしまうのが難点。
紙に印刷してハイGXマーカー出来上がり~とそう変わらないと思うので……。
まぁその辺は上手く考えていきます(今回はシンプルにやっちゃった)。
ハガキサイズの用紙に色々印刷。
ポケモンとGX文字は分けて貼ることにしました。
モンボはウラ面のマーク。
ちょいちょい変な線があったりするのは印刷の設定の問題か、インクの問題?
あと用紙を反時計方向にズレてセットしてしまったせいで切れてたりする。
反省点。
ドライヤーで乾かして、いざシールを貼っていきます。
滅茶苦茶ミスった。
最初ズレてしまったので貼り直したせいで一部汚いし、顔料インクのせいか乾燥がたりなかったのかインクがズレた(?)。
これがGXマーカーのオモテ面
パット見ジラーチの方と変わらないけどちゃんとピチューのです。
いくぞ~~~!!!!
表面のシールを剥がしてペタっと
実際はシールを机において、上からGXマーカーを乗せる形で貼りました。
位置的に嫌な予感がした。
濡らしたティッシュでポンポンした。
やっぱりピチューが中央に寄り過ぎてる。
「ある程度濡らしたらズラすように剥がして下さい」
って書いてあったけど、濡らしていたら勝手にズレてきたのでそれを剥がす合図にすることにしました。
余っている部分は剥がした後に切ろうと思っていたけど、紙じゃなくて糊みたいなものなので、剥がした時点で余っていたらびよ~~んって伸びちゃってサイアクになった。
考えが足りなかったので反省。
今度は反省を踏まえてGX文字を
傾いた!!!
けど貼り方はOKなので今回は自分を許すことに。
デカール貼りの反省点は
・位置と角度をちゃんと考えて貼る
・ホコリに気をつける(今回結構巻き込んだ)
・余った部分は剥がす前に切る
この辺りを気をつければ次回はもう少し上手くできそう。
印刷がちょっと滲んでいるのは多分顔料インクを使っていることやプリンターの性能なので仕方がないっぽい。
一応印刷の設定をアレしてみるけど。
そんなこんなで仕上げにつや消しトップコートを吹きました。
いつの間にか雨が降っていた事に気が付かず、湿気の中トップコートを吹いてしまうどころか、普通に雨がかかりました。
湿気が多いと空気中の水分も一緒に吹き付けられて白くなってしまうらしい。
雨なんかついたらサイアクっぽい。
実際こんな感じ。
ホコリを巻き込んでいるのが丸わかり。
あと側面がちゃんと塗れていないことに気が付きました……。
トップコートを吹く時は湿気に気をつけようと思いました。
つや消しトップコートは良い感じ。
デカールを貼った時は複数回吹いたほうがいいのかも?
今回はパット見や遠目では良い感じだけど、結構汚くなってしまった。
反省点がとても多いけど、気をつければ改善出来る部分なので次回に活かしていく。
デカールの貼り方と貼るときの注意点が分かったので有益だったと思います。
今手を付けているGXマーカーは主にデカールを使って作っていきます。
それらが終わったら立体物を作りたい。
立体的なものは基本的に筆塗りをして、模様などの細かい部分はデカールで…という感じにしようか?と思っています。
本当はエアブラシを使いたいけど僕にはまだ早い。
そんなわけで、次も頑張ります。