2/25の作業

作業記録です。

昨日に続いて塗装を進めました。

昨日の記事に書いていた色々やらかした裏面の修正をしました。

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コレ。

 

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取り敢えず枠線を太くしてそれっぽくした。

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飛び散った赤をホワイトで上塗りしたり、黒い線を整えたりした。

ちゃんと乾燥をじっくり待つことを覚えました。偉い。

まだ中央の円が歪んでいたり上内側が修正出来ていなかったりなので乾燥したら頑張る。

 

あと、同じ方法でもう一つ裏面を塗装しています。

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乾燥はじっくり待つ。

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乾燥後、飛び散った赤をホワイトで消した状態。

更に乾燥させて、フチを黒で筆塗りします。

今度は失敗しない。

 

サークルカッターで小さい円を作るのがかなり難しいので、今回は紙製の小さいダメカンを重ねて使ったけど、この方法はかなり使えそう。

GX文字の形に切り抜いた厚紙とかあれば文字入れるのに使える。

型取り用に厚紙は買っておいてよさそう。

 

更に、まだ手を付けていなかったものも塗装しはじめました。

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オモテ面

形綺麗なやつなので張り切って念入りに塗装してる。

 

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ウラ面

両面綺麗に出来た~~~って喜んでた。

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張り付いててオモテ面が死んだ。

 

これは乾燥が足りなかったのではなくて、ウラ面を塗装した際にダンボールに付着した塗料がついてなったやつ。

GXマーカーがスプレーの風圧で移動したのとかが原因?

スプレーで塗装する時は、裏面に丸めたマスキングテープを貼って、少し浮かすように固定するようにすると改善できるかもなので次からはそうしてみる。

 

取り敢えずコレは乾燥を待ってヤスリや薄め液でなんとかしたあと塗り直す。

 

 

処女作マーシャドーくんのオモテ面も塗り始めた。

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下手くそに表面を掘っていたので塗りにくいのもあって、取り敢えず強めに塗って上から修正することに。

右上のモンボは流石にやりすぎた。

昨日のウラ面失敗したのを修正した感じでは、まぁ何とか見えるようには出来るかな?という感じ。

オモテ面を塗ると作業が進んだ感じがしてとても楽しい。

 

マーシャドーは乾燥前に彫刻、他のは掘っていないけど、今後は乾燥後に掘るようにした方が良いかな、と思った。

綺麗に彫れないと微妙感半端ないけど、オモテ面に線を入れる時も失敗しないし、立体感を出せるのも粘土で作る際の大きなメリットだと思うので。

 

ここまでは作り始める前の印象と比べると、(今後の修正予定も含めて)想像より綺麗に出来ているけれど、時間は想像以上にかかってる。

フィギュアの原型師さんとか本当にすごいんやな~と思った。